株式会社ジェイワークス テレビ番組制作会社
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スタッフ

スタッフ紹介

          
梅景 泰利 「愛があるねぇ!」って・・・
村田 小春 『新人AD村田です』
田邊 良吉 『思い出の映像』
梶本 昌一 『22年やってわかった…この仕事の魅力』
松浦 拓也 『まいど!お〜きに♪』
飯田 真麻 『ややプラス…』
前橋 吾朗 『最近の発見!』
山田 朋典 『この仕事を始めて…』
川嶋 健太郎 『引き出しは多い方がいい!』
赤尾 裕樹 『仕事を始めて1年半…』
上山 経 『最近。』
梅景泰利 『最近よく聞かれる事』
浮田景子 『最近の私の夢は・・・』
厚美有芳 『最近の・・・』


 『愛があるねぇ!』って・・・
「この照明、愛があるねぇ!」  レストランでメニュー撮影をするカメラマン。
「このカット、愛があるねぇ!」  プレビューをしているプロデューサー。
「この弁当、愛があるねぇ!」  ロケ弁当を食べようとしたタレントさん。

などなど、割と年配の業界人が使うフレーズ「愛があるねぇ!」。
このフレーズを発する人の表情がほとんど「半笑い」である事から、
ポジティブな意味合いを持つと思われる。
私自身、実際に発することはあまりないが、
最近心の中で「愛があるねぇ!」と呟いた事が何度かあった。

テレビ大阪の番組「かがく de ムチャミタス!」のMCを務める石田靖さんと
たこやきレインボーが、「YATAIフェス!2015」というイベントのステージに
出演した時の事。
ステージ上で待つたこやきレインボーが2kmのマラソンを終えた石田さんを
迎えるという演出があり、一年生ADに
「FINISH」の文字が入ったゴールテープを作るように頼んだ。
(注:この番組は基本的に小道具類はすべて制作スタッフの手作りです)

幅広の包帯にフェルトで「FINISH」の文字を付ける事になり、
買い出しに行ったADさん。
青・緑・黄・ピンク・紫、そして赤というカラフルなフェルトを購入して帰って来た。
「FINISHは黒じゃないの?」との問いに「一文字ずつ色を変えます」との事。
「青・緑・黄・ピンク・紫」はたこやきレインボーのメンバーカラー、
そして赤は番組での石田さんのイメージカラー。

出演者6人をイメージしたカラフルな「FINISH」の文字。
屋外の広いイベントスペースで、何人の方が気付いてくれたか分からないけど、
心の中で「愛があるねぇ!」と呟いた。

同じイベントでFDを頼んでいた若手ディレクターに
「編集直前で時間がないと思うのでプロンプは作って渡すから…」と言うと、
「書かないと流れが頭に入りませんから自分で作ります」との事。
会社を出ようとした時に「こんな感じでいいですか?」と出されたプロンプは、
正直少し文字が小さかった。しかし、もう夜も遅いので
「屋外で距離があるからチョット見にくいかも…。でも雰囲気で分かるか…」と、
微妙な返事をして、迎えた本番当日。
出演者が立つステージ横から見たプロンプは文字が大きくなり、
さらに用紙もテープで貼り合わせて2倍の大きさになり、
長いコメントもひと目で分かるようになっていた。

イベントの進行を見守りながら、心の中で「愛があるねぇ!」と呟いた。

番外編。

小雨が降る夕方。
新地本通り(高級クラブが建ち並ぶ飲食街)を
打合せ場所に向かって濡れながら足早に歩いていた時の事。
まだ私服だが出勤前と思われるきれいなお姉さんも、
道の反対側を足早に歩いている。
「傘をさしているのに、どうして早足なのかなぁ…」
などと思いながら歩いていると、とあるビルの前で声をかけられた。

「私はもういらないので、これ持って行って下さい」とお姉さん。

「いえ、お返しする事が出来ないと思うので結構です」と私。

「使い古しのビニール傘なんで、捨ててもらっていいですから」と
 傘を手渡してビルに颯爽と消えていくお姉さん。

後ろ姿を眺めながら、心の中で「カッコいい!」と呟いた。 アレ?
 (※「愛があるねぇ!」じゃないので番外編…)


「フルハイビジョンだ! 4Kだ!」と、いかに技術が進もうが、
実際に考えて番組を作るのも演じるのも、そして観るのも人。

人には心があり、愛がある。

だから、一つでも多くの「愛があるねぇ!」の呟きをもらえるように、
明日もがんばろう。
  
      

2015年9月23日「YATAIフェス2015」 大阪城公園・太陽の広場にて
(2015.11) 梅景 泰利

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 『新人AD村田です』
「私営業の仕事舐めてたわ…1年もたへんかも」
「俺明日から東北に出張で、2か月後はそっから東京出張で、
そのあとはもうどこ行かされるか…仕事して稼いでも金使う暇無い」

高校や大学の同級生たちと飲み会をしていると、昔を懐かしむ声の合間に
そんな仕事への愚痴や戸惑いの言葉がどうしたって聞こえてきます。
そんなどんよりしたのは私の周囲だけ、ということもないでしょう。
これまで学生として過ごしてきた日々とはまるで違う暮らしぶりに疲れた
2015新卒の同期の皆様、お疲れ様です。
私、今年の3月からこのジェイワークスという制作会社で働き始め、
現在は子ども向けの科学番組「かがくdeムチャミタス!」でAD見習いをしている新人です。
さて、こんなネガティブな始まり方をしておいて何ですが、
私は今、自分のしている仕事をとても「楽しい・面白い」と思っています。
有り体に言えば、あまり仕事をしているという意識もないくらいです。

大人が寄ってたかって大真面目に、納豆の糸がどれだけ伸びるのか
長さを測ったり、水槽いっぱいに作った砂糖水に卵を投げ込んでは、
結果に一喜一憂したり。
もちろんそんなことばかりしている訳ではありませんが、
そんなことでもきちんとお給料が出る「仕事」。
さらにはその「仕事」が最後にはテレビ番組として公共の電波に乗って、
小さなお子さんからご高齢の方にまで、電波の届くところであればどこまででも届けられる。そんな「仕事」はそうないと思います。
伴う責任や培う経験は比べ物になりませんが、
暗くなるまで文化祭の準備に奔走していた学生時代を、
お金をもらって毎月繰り返しているような気分だというのが正直なところです。

しかしながら、毎週必ず土日祝が休みなわけでも、
必ずこの時間には帰れるという定時がある訳でもない労働環境に、
面白さより辛さの方が勝ってしまうという人も、
どうやらこの業界、少なくはないようです。
とはいえ私は、もう少し「楽しい・面白い」だけを理由に、
とことんやり込むということを、後先考えずに続けていたいなと思います。
  
      

AD村田が作った実験道具「フィルムケース・ロケット」と「巨大綿棒」

(2015.8) 村田 小春

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 『思い出の映像』
                    “息子作”のわたし

冬のある日、とあるお祭りの取材に行った時のこと…

その祭りは長い歴史を持つ祭りで、夜に広場で巨大な松明に火をつけ、
人々がそれに祈りを捧げるというもの。

私は小型カメラを持って炎に向かって祈る人々を撮影することにしました。
昼の間に現場に入り、決められた撮影位置に場所をとって夜を待ちます。
日が暮れて祭りが始まり僧侶の読経の中、大松明に火がつけられました。
私は炎に祈る人々の表情をカメラに収めるべく、
松明の近くにある撮影位置へ。

松明に照らされた人々の真剣なまなざし。
これは素晴らしい絵だとカメラを回していたその時、
自分の背中がやけに熱いのに気がつきました。
松明の熱気が自分の方に来ていたのです。 
背中が熱い…でも今いる所がベストポジションもう少し撮りたい…でも熱い。
ぎりぎりまで耐えてなんとか美しい映像を撮影することができました。

放送で見てみるとほんの一瞬の映像。
でもそれを見ると今でもその熱さを感じる、思い出の映像です。
(2015.7) 田邊 良吉

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 『22年やってわかった…この仕事の魅力』
『22歳です』
新入社員の年齢を聞いてドキッ!
自分は今年44歳。
「その倍を生きたきたことになるのか」と感慨にふけると共に、
「22年もテレビ制作の仕事をしてきたのか」と驚いてしまう。

これまで何度も、仕事の壁にぶち当たり、
「自分にはこの仕事は向いてない」「辞めて他の仕事をしようか」
…と考えることはあった。
だけど、なんだかんだ言いながら22年も続けてきたのは、
テレビ制作の仕事が面白くて魅力的だったから…なんだと思う。

その魅力って何だろう?
改めて振り返ると、それはきっと
【仕事を通して毎日なにかを学べること】にあるのではないだろうか。

これまでディレクターとして取材に挑む度に、様々なことを学んできた。
特に、専門的な分野を紹介する番組では、
取材する内容は自分の知らないことばかり。
知っていてもフワッとした知識しかないので、
脳をスポンジにしてたくさんのことを吸収する。

たとえば、海外向けに京都の文化を紹介する
NHK国際放送の番組 『Core Kyoto』では、
コアな内容を外国人の方に分かりやすく伝えるために
自分が内容をしっかり理解していないといけない。

伝統工芸の技を取材する時には、職人見習いになったつもりで
その技が生まれた歴史から、代表的な作品、
技法の種類やそれぞれの効果などを調べる。
京料理の文化を取材する時には、調理師見習いのつもりで
料理の種類や調理法による味の違い、
食材の産地などについて調べる。

さらに取材先で、自分の目と耳で体感し
その道のプロの実体験から多くのことを学ぶ。
出会うのは、自分とは違う生き方をしてきた方々。
取材を通して、様々な人生の考え方や
仕事や家族への向き合い方も教わることがある。

学生時代は勉強が大嫌いだったけれど、
今は学ぶことの楽しさを存分に味わっている。
もちろん、必要に迫られて勉強するという面もあるので、
しんどい時や苦しい時もいっぱいある。
そんな中で「人として日々成長できる」のが
この仕事の魅力なのかもしれない。

社会人として学びはじめて22年。
きっとこの世界には、自分の知らないことがまだまだあるはず。
明日はどんな魅力的な人と出会い、どんなことを学べるのだろうか…
そんな期待を抱きながら、また新たな仕事に挑んでいく。


(2015.6) 梶本 昌一

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 『まいど!お〜きに♪』
  
  「まいど!お〜きに♪
    私たち、たこやきレインボーです!」


     

笑顔で自己紹介する5人の少女たちに、
見てるほうが恥ずかしくなる初対面。
ディレクターとして参加している「かがくdeムチャミタス!」(※)
番組座長の石田靖さんをサポートする出演者が春から新しくなった。
今までは個性豊かな子役たちだったが、初めてのアイドル参戦。
若手芸人や若手リポーターとの仕事は想像の範疇だが、
アイドルと仕事することになろうとは、想像すらしていなかった。
しかも45歳のオッサンが…。

普段は邦楽ロックや70年代洋楽ハードロックを聴く男が、
今では同列で彼女たちの曲を聴いております。
(曲の細かいアレンジやバックの音が、本当によくできてるんです)
まぁ、もともと一緒に仕事するタレントさんは「もれなく好きになる」
という特技があるものの、
彼女たちの個性に魅了されているのは間違いない。

世はかつてないアイドル戦国時代。
国民的アイドルから地下アイドル、全国各地にゆるキャラのごとく
ご当地アイドルが数多くいる。群雄割拠。出ては消えていく容赦のない世界。
なんの因果か、仕事仲間となった若き彼女たち(たこ虹)は頂点を目指し、
そんな時代を生き抜こうとしている。

アイドル界の頂点を目指す十代の若者がいれば、
テレビ界の頂点を目指そうと飛び込んでくる二十代の若者もいる。
ついでに彼らも、アイドル並みに入ってはすぐ消えていくが・・・(苦笑)

若さは素晴らしい!
そんな若者と仕事ができるオッサンも素晴らしい!

そんなオッサンを目指すのもオモロいかもよ。

※テレビ大阪『かがくdeムチャミタス』(毎週土曜日 9時30分〜9時45分)
(2015.5) 松浦 拓也

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 『ややプラス…』
ここ2年弱、私は20人のお医者さんに出会っている。
といっても、私が次から次へと体に不調をきたしている訳ではない。
「ヘルスケアナビ」(※)という医療コーナーを担当しているのだ。

しんどくなったり痛くなってから駆け込むところで、
健康な時はあまり興味もなかった病院。
そんな私が、毎月様々な疾患について勉強している。

診察してもらう時にしか接する機会がなかったお医者さんにもいろんな方がいて、
当たり前だけどみなさんお話は本当にわかりやすくておもしろい。
時には「あ、ここカットやな」
なんて言いながら駄洒落を飛ばす先生も。
正しいと思っていた事が間違っていて、
そんな時は「ねぇ、知ってた?心筋梗塞ってさ…」と
思わず隣の同僚に話してしまう。

この仕事は「役得」と思えることが多い。
普通は入れないところに入らせてもらえる、
好きだったタレントさんに会える、
デスクワークをしているだけでは出会えなかった人に会える、
知らない土地に行くことが出来る、
未知の世界を知ることが出来る。…などなど。
もちろん、休日返上の仕事があったり、早朝からロケに行ったり、
遅くまで編集したり、しんどいこともたくさんある。

「プラマイ、ややプラスやなー」と思えたら、絶対お得な仕事だと思う。

冷え性も、肩こりも、COPDも、ドライアイも、予防と対策については完璧。
あとは、その予防法を実行できるかどうか。
二人三脚でコーナーを作っているリポーターさんも私も、かなりお酒を飲む。
一日に飲んでいいアルコールは、健康のためにはビールなら中ビン1本、
ワインならグラス2杯。
「先生、無理です!と声を揃えた私たちに…
「そして週に2回は休肝日を!!」と容赦なく先生。

そう、知識はそれをどう生かすか。である。

※eo光チャンネルで放送中の
「eo光ニュースK」のコーナー企画「ヘルスケアナビ」
(2015.4) 飯田 真麻

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 『最近の発見!』
気がつけば私がこの仕事を初めて30年以上となる。
飽き性の私がよく続いたものだと我ながら感心する。
「継続は力なり」と言うが、
持続するためには、それなりの甘い蜜がないとやっていられないものである。

私にとってその蜜とは何か?
「日々、発見の連続である」
テレビが扱うテーマは無限に広い。

政治・経済・ 社会
娯楽・科学・医学
歴史・文学・音楽
芸術・思想・スポーツ・風俗など、
番組のネタは底なしで ある。

しかも同じレギュラーの番組に
携わっていても、テーマや出演者が変われば同じ番組はあろうはずがない。
これじゃ、飽きるどころか目移りして
逆に困惑するぐらいだ。


私のたった一度の人生はテレビの仕事によって、
あらゆるジャンルに片足を突っ込む羽目となり、
毎日が発見の知的好奇心を満たすことになる。
「どうだ、羨ましいだろう」。
とはいえ、テレビの仕事は、決して楽ではないし、華やかでもない。
むしろ 番組を作る生みの苦しみにさいなまされ、
辛いことの方が多いかもしれない。

それでも私が辞めないのは、 毎日の新しい発見と出会いが
自分を豊かにしてくれると信じているからである。
それはお金に換算できない
私の財産だからだ。
(2014.7) 前橋 吾朗
 

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 『この仕事を始めて…』
放送業界に入って1年と少し。
自分が担当しているのは子供向け科学番組。 (※1)

接着剤を塗ったバットでボールを打つとどうなるのか?
ひらがなをブーメランにすると46文字のどれが戻ってくるのか?
かぼちゃにきゅうり、タマネギなどなど… どの野菜が浮くのか?沈むのか?
ダンボールで作った巨大紙相撲で勝負できるのか?

企画会議で上がったテーマ。
それが番組として成立するのかどうか、事前に実験することは欠かせない。

「こんなんできるんか?」
やってみる。
「あれ?」
「こうすれば…?」
「できるやん!」
「じゃあ更にこうしてみたら?」
できた。
「コレめっちゃオモロイやん!」
面白いもの、楽しいものを作るには作り手が面白い、 楽しいと感じないと駄目。

1年目の感動、ワクワク感を忘れずに1年目より更に楽しんでいこう。
辛い事も…もちろんあるのだが…
オモロイ人間になる事で良いディレクターになれる。はず…
次はどんな「オモロイ!」に出会えるのか。

※1 テレビ大阪『かがくde ムチャミタス!』(毎週土曜日 9時30分〜9時45分)
















スタジオで巨大紙相撲のプレ実験中
(2014.6) 山田 朋典

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 『引き出しは多い方がいい!』
「引き出しは多い方がいい!」
これは家の収納の話しではなく、テレビ番組を作る人間としての話です。

最近会社説明会などで「どんな番組を作りたい?」と質問すると9割の人が
「バラエティーを作りたいです」と答える。 面白いと思う番組が「バラエティーだから!」というのが大勢の人の理由としてあがってきます。
『面白い番組=バラエティー番組』
こう思っている人が多いと思いますが、僕の考えは少し違います。
『面白い番組=全ての番組』 人が面白いと思うものには「様々な質や種類がある」と思っているのです。

純粋に笑える! バラエティー番組の面白さ。
知らない土地の名物が美味しそう! 旅番組の面白さ。
人の心に迫る! ドキュメンタリーの面白さ。
これら全ては面白いと表現されるのではないでしょうか。
このように面白いには色々な種類があると思うのです。

テレビ番組の制作者として、自分が面白いと感じる物が多い人の方が幅広い番組を作る事が出来る。
これは自分の中の引き出しを多く作ることがポイントだと思います。

最近、町を歩いていて気になることがありました。
それは、献血センターの前を通りかかった時、 「今A型の血液が不足しています、献血お願いします」と聞こえてきたのだ。
今まで何回も聞いていたがその時ふと気になった。
「なぜA型と限定しているのか?」です。
気になった僕は早速調べてみました。
調べてみると自分が思っていたのとは違う形で血液が使われていたのです。
まさにこの時、僕の新しい引き出しが作られた瞬間です。
今後もいい番組を多く作るために、もっと引き出しを作っていきたいと思います。

これを読んだあなた!引き出しを作りたいですか? 作りたいなら、まずは「献血」について調べてみてはいかがでしょうか。
きっと引き出しが一つ増えると思います。
(2014.6) 川嶋 健太郎
 

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 『仕事を始めて1年半…』
この仕事を始めて1年半が過ぎました。
毎日新しいことを学んで、まだまだ忙しい生活です。
最近はニュースの1コーナー(※1)を任せてもらえるようになり、ディレクターとして小さな一歩を踏み出しました。しかし、仕事の中心は入社以来担当している子供向けの科学番組(※2)です。

僕はこの業界では大変珍しい、
理系大学出身です。
大学では海洋など水系の科学を学び
「ゴムの分解」を研究していました。 (海洋やのになんでゴムやねん!とよく言われます)  番組の企画を進めていく中で、他の人にはない自分の知識を生かすことができるので、自分の存在意義というか、 少しはこの番組の役に立てているんじゃないかと思います。

大学で学んだ事を活かせる番組に出会えたのも何かの縁。
これからも理系らしさを存分に出して、
関西初(???)の理系ディレクターを目指したいと思います。

   
※1 eo光チャンネル『eo光 ニュースK』(毎週木曜日 16時〜16時15分)
※2 テレビ大阪『かがくde ムチャミタス!』(毎週土曜日 9時30分〜9時45分)
(2013.11) 赤尾 裕樹
 

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 『最近。』
最近、ジェイワークスにお世話になることになりました上山 経です。
40歳の転職だからでしょうか。ありがたいことに「新しい職場になれましたか?」というお気遣いのご連絡を頂いています。
「じゃあ飲みに行きましょう」が増えているのですがお会計に参加しない日々...。
昔話に花が咲き、新しい門出にエールを頂戴しました。
「出会い」があれば「別れ」があるのは当然ですが
「再会」することは最初の「出会い」よりも感動するものです。

この仕事は特に様々な人に出会う機会があります。 ジェイワークスには昔からお世話になっている方や、同じ番組を担当していた方、お仕事をくれていた方、一緒に温泉につかった方など・・・。古くからのお付き合いの方が多く在籍されています。 「初めまして」というより「ご無沙汰しております」そんな感じです。

テレビ番組や動画制作は仲間同士が助け合い制作します。 素敵な仲間と仕事をするのは「団結」という言葉がとても似合います。
いい「再会」ができたなと思います。

今後もたくさんの人とお会いすると思いますが 「またお会いしたいですね!」
そんな言葉を頂戴できたら・・・。

追伸、最近、「ホームページにいつ載るの?」というご質問をくださった皆様、
ついに掲載されました。また、感想をお聞かせください。
そして飲みに行きましょう! 今度は「割り勘」で大丈夫です・・・。
え?私のおごり・・・は、はい。

(2013.11) 上山 経

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 『最近よく聞かれる事』
最近、歳をとったせいか「この仕事をやっていてよかった事は?」と、聞かれる事が多い。

博多でふぐの加工販売をされてるお店を取材した夜。
そこの社長さんが夕食にご招待下さいました。
食事の後「軽くお酒でも・・・」のお言葉に甘えてスナックへ。
乾杯を済ませると「明日も早くから仕入れがあるので、お先に失礼しますがゆっくりしていって下さい」と席を立つ社長さん。
そして、ママさんに「大事なお客さんなので、最後までよろしくね!」と言い残して帰られました。
楽しくお酒を頂き、そろそろ・・・ のタイミングで「締めはラーメン!」と、ママさんの案内で長浜ラーメンのお店へ。
注文からビールのお酌、支払い、そしてホテルまで帰るタクシーの手配と、流れるような段取りで、博多の夜を満喫!させて頂きました。
「よろしくね!」の一言で、すべてを任せられる馴染みの店を持つ社長さん。
そのオーダーに完璧に応えるママさん。
「カッコいい!!」と思ったのは、ディレクターになりたての頃。

女性タレントAさんが新地でやってるお店の取材に伺った時。
お店に入ると「お疲れ様!仕事は喉を潤してからね!」の声と同時にスタッフ分のビールの栓を抜くAさん。
遠慮する隙もタイミングも無く「すみません。いただきます!」と、全員が一気飲みして撮影はスタート。
タレントさんやスタッフからAさんが慕われるのは、そんな気っ風の良さだと感じたのは、まだお酒が飲めなかった頃。

京都の撮影所で映画を撮影中の大女優Yさんの取材。
リビングのセットが組まれたステージの天井を見ると、照明の間に10枚程の鏡が・・・。
その鏡はYさんが立ち止まって芝居をする位置ごとに、Yさんの顔にピンポイントに灯りをあてる為のもの。
何回も行われるテスト。Yさんは寸分のズレも無く鏡の灯りを受ける位置で芝居をする。
女優さんが撮影所に入って一番に挨拶に行くのは、監督ではなく照明さんだと聞いた事がある。
Yさんと照明さんに『プロに仕事』を見たのは、日本の映画界に活気があった頃。

かつての会社の上司、Mさん。
懇意にさせて頂いている歌手の方が、大阪で一ヶ月の座長公演を務める事に。
初日はバタバタされているので落ち着いた頃に挨拶に行こうと思っていると言うと叱られた。
「初日にどれだけの人が挨拶に来るかで座長の値打ちは決まる。会えなくても、初日に行く事が大切!」と。
長年お世話になった東京の取材先の方が北海道・紋別の流氷祭りで人前結婚式を挙げられる事に。
祝電でも送っておきますと言うと、また叱られた。
「これだけお付き合いのある方なら、ましてや北海道なら足を運べ!」と。
「おめでとうございます!」の一言を伝える為に、飛行機を乗り継ぎ一泊二日の出張。
雪が舞い散る流氷祭りのステージで、地元の人たちが見守る中での結婚式。
そこで私を見つけた時の新郎の驚かれた顔は、今も目に焼き付いています。
人との付き合い方を教えてもらったのは、チーフディレクターとして
番組を任されるようになった頃。

この仕事をやっていてよかった事・・・    『人との出会い』
自分も「出会ってよかった・・・」と思ってもらえる『おとな』になれるよう精進します。

梅景泰利

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 『最近の私の夢は・・・』
私は眠ると必ず夢を見る。
時には刑事になって事件を解決したり・・・
時にはネコになって飼い猫とおしゃべりしたり・・・
時にはなぜか空を飛んで宇宙に行ってみたり・・・

人に話すと頭がおかしいんじゃないの?と言われる体験ばかり。
しかも、しっかり頭に残っているから自分でも怖い。

あとになって「今日見た夢は何かのお告げかなぁ?」なんて考えていると
なんてことはない!その日見たテレビ番組で気になってた事や面白かった事が
単純に夢に出てくるだけだった。

こんな私みたいに単純な人間ばかりではないと思いますが・・・
ぼーっと見ているテレビ番組が、結構意識の奥にとどまっていることがあるんだなぁと、
改めて思う今日この頃。

人の意識に影響を及ぼしかねないテレビ番組を作るなんて責任重大!
優しく楽しい気持ちになれる番組を作らなければ・・・。
気を引き締めたいと思います。

私が作った番組を見てくださる方が、いい夢を見て眠れますように・・・
それよりも!人の夢に出てくるくらい意識に残る番組が作れますように!

浮田景子

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 『最近の・・・』
落語、メディカルツーリズム、プロレス、防災、昆虫採集etc.
これらに共通する事は、一体・・・?
これは、この一年で、私が携わった企画。
さらに言えば、もしテレビの仕事についていなければ、関心をもたなかったであろう事柄。

テレビ番組を作るやりがいといえば、第一に自分が興味ある事を提案できる、ということ。
また、自分が知らなかった知らない世界に出合える、というのもこの仕事ならでは。
私のこの一年は、まさに後者。

先日、絶滅危惧種の昆虫を探しに行ったときのこと。
その昆虫は、DDTの影響で数が激減したらしい。
DDTとは農薬のこと。しかし私の頭に真っ先に浮かんだのは、DDT=プロレス。
DDTとは、プロレス団体の名前でもあり、技の名前。
過去にプロレスの取材をしていた私だが、世の女子には、なかなか連想できない答えだろう。
でも実は調べてみると、危険性の高さを表現するためにDDTという技の名前がついたらしい。
まんざらつながりがないわけでもない。
と、こんなことも、関わらなければ知り得なかったこと。何の役に立つことでもないかもしれないけれど、こういった出合いは自分の知識と興味の幅を広げてくれる。

さらに、知らない世界を取り上げることの醍醐味がもうひとつ。
第三者からは、よく知らない事をテーマにしますね、と言われる。
でも、視聴者の方の中にも、プロレスや昆虫に興味のない人もいる。そんな方にも楽しく番組を見てもらえるために、まず私が楽しい!と思えるような演出を心掛けている。
その結果、○○っておもしろい!と思ってもらえるきっかけになれれば、これほど嬉しいことはない。

まだまだ知らないこと、体験したことがないことがあるこの世の中。
そんな最近のワタシは「釣り」について勉強中。実は、生きてる魚は、怖くて触れないため、これまで釣りをしようと思ったことがない。苦手なものに、楽しさをどう見出すか模索中である。
はたして・・・。


厚美有芳


 

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